ボディに水流が通る穴を開けたルアーと言うのは結構古くからありまして、アイディア的には70年代のようです。
70年代の大発明にラトルがありますが、それに続けとばかりに考えられたアイディアです。(多分)
かつて、アクアソニックというどんなルアーにでも穴を開けてしまうメーカーが存在しました。
そこにいたってはNASAの技術を応用してルアーに使っていたというから驚きです。
それはいいとして、どうやって国家機密に近いところの技術を使えたのか??
更に何の技術を使ったのか?
NASAと言ってもいろいろな部署があるでしょうから、ひょっとすると社員食堂とか職員トイレかも知れないですね、いずれも水を使いますから。
で、このボディの穴。
しっかりと水流は通るようで、その際、動きに影響を与えているようです。
この手のルアーはキャストすると、”ヒュッ!!”と音がします。
ボディの穴を空気が通る時の音ですね。
要するに笛の音が鳴る原理です。
空気が通る時に音がする訳ですから、より密度の濃い水中ではもっと大きな音がするかも?
効果のほどは未だ???ですが、それでも迷った時に使うと案外釣れてくる事が多いです。
現代でもメガバスやダイワがこの手のアイディアを使っていますから、ある程度効果があるんでしょうね。
こちらのバナーをクリックしてください!
↓ ↓ ↓
日本ブログ村用です!
人気ブログランキング用です!