トップウォーターロッドの基本はグラスと言います。
トップ教ではグラスを推奨しており、カーボンは張りが強すぎてアクションが雑になると言われています。
とはいえ、教祖のブランドからもカーボン製やボロンのトップウォーターロッドが発売されていましたし、使ってみればグラスよりも楽な事に気づきます。
グラスのペナペナ竿は慣れなければキャストが難しく、更に近距離、ごく近い所にキャストするのに向きません。
殆どの場合、リリースが遅れて上方向に飛ぶ事が多いです。
ある程度やり込んだ人はイイですが、初心者や経験の浅い人にグラスは難しいと思います。
トップ専門でない、私程度の腕ではグラスのトップウォーターロッドの扱いは難しいです。
てな訳でカーボンのトップ用ロッド！
私が使っているのはメインがスーパーストライクのSC-2。
このロッド、最高に使いやすいです。
それからシャロークランクなども使いやすいです。
２番手が、ザ・カスタムCBT-61ML。
SC-2に近いロッドです。
３番目が旧ザウルスBC-62。
こちらはカーボンですがグラスの含有率が高いのかグラスに近い性質です。
３本ともシングルのチャンピオングリップを付けて約６フィート。
じつはカーボンのトップ用ロッドはこれからが出番です。
理由は・・・・・・
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