旧いイタリア製のリールです。
分解がかなり面倒。
ハンドルの取り付けにピンを打ち込んである。
なので、分解の際はポンチでピンを打ち抜く必要がある。
更に凄いのがパーツ類。
組み立ての際に、パーツを一つずつ調整して組み付けてある。
なので、パーツを入れ替えたりする際は、交換するパーツの調整が必要になる。
削ったり曲げたりして。(;'∀')
ただ、そういう調整を行えば数十年使える。
現代のリールとは構造だけでなく、リールに対しての考えも全く違う。
1度手にすれば一生使い続けると言うスタンスです。
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