昔からそうなんですが、どうにも他人とは時間の流れが違う気がします。
他人と同じことが出来ない。
例えば学校。
授業の内容についていけない。(>_<)
コレは理解力の問題なのかも知れないんですが、他人よりもかなり時間が掛かる。
黒板に書かれた事をノートに写すと言う行為がありますが、先生の話を聞きながら内容をノートに写すという事が出来ない。
で、だいたい先生が話し終わると黒板の内容を消してしまうので、いつもノートに写せない。
逆にノートに写す方に専念すると、先生がしゃべっている内容が頭に入らない。
こうなると、もうどうしていいのか判らなくなる。
と言う訳で学校が合わないと判断して退学、後に図書館等で自分のペースで勉強するようになります。
そんな事をずっと繰り返してきたので、何事も常に独学。
なので進学と言う選択肢はなく。
一般的な企業への就職も無い。
自分に合うと思ったのは職人系。
教わるより、経験がモノを言う。
ソレが自分に合っていた。
世の中には他に自分と同じような人が居ると思う。
そういう人はやはり世の中に生きづらさを感じている。
学校の画一的な教育が合わない人間の為の教育が必要なんぢゃないかと。
しかし、そんな一部のはみ出し者の為の教育方法なんて簡単に出来ない。
教育機関も積極的動く事は無い。
それでもやった方が良いと思えるのは、はみ出し者が後に犯罪者や引きこもりになる事が多いと言う事実。
自分も一歩間違えればそっちに堕ちていた。
小学校は今までのままで良いと思う。
中学校で将来の進路を確実に決める。
進学か就職かそれとも他の何か。
それによって教育内容を変える。
そして、必要な教科も決める。
いわゆる５教科の中には将来全く必要としない内容がいっぱいある。
そう言う無駄な部分をそぎ落とす。
例えば大工さんになりたいとする。
確実に必要になるのは数学、それもサインコサインの三角関数。
そして技術系。
その他の科目もある程度必要だけど、深く学ぶ必要は無い。
要らない部分は沢山ある。
そういう一部に特化した教育って必要なんぢゃないかと。
今後、少子化が更に進んでいく。
コレは止まらない自然の摂理。
なら、少数の特化教育ってやりやすいと思うんだけどね。(´･ω･)(･ω･｀)ﾈｰ
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