日本の高齢化が進んでいるのが非常に分かります。
ぢつは近隣で一番若い世帯がウチなんです。(-_-;)
中には独居老人の世帯もあります。
台風の前になると近所に声を掛けておいて、何かあれば一緒に避難する体制にしています。
数か月前からから近くの９０歳近いバアちゃんが徘徊を始めました。
最初は「家に居た犬が逃げ出した」と言っていたので、一緒に探したりしていました。
ところが、今度は「息子が飲みに行って帰ってこない」と言い出し、居なくなった犬が猫になったりするのでちょっとおかしいなと。
それでも、案外記憶はしっかりしていて、「この前は犬を一緒に探してくれてありがとう」とか言われます。
昨日、そのバアちゃんの娘さんがウチに来て、「ご迷惑かけてすいません」と。
うちは近所なので気を使わないで、何かあったら知らせるからと言ったら、
「うちの母認知症なんです」
「えっ？でも記憶はしっかりしてるけど？」
「記憶が無くなるアルツハイマー型と違って幻視とか幻聴の出るタイプなんです」
今の私に出来るのは時々家の見回りに行くことくらい。
いずれにせよ徘徊はまづいので、何か手を打たなければならないですね。
コレって他人事ぢゃないんです。
誰もがそうなる可能性を持っています。
自分がそうならないと言う保証はありません。
現に私の父も認知症で施設に入居している状態です。
自分の人生はなるべく健康な状態で７５歳くらいで終えたいと思ってます。
長生きはしたくない。
９０歳とかありえない。
そんな年まで社会のお荷物になりたくない。
身の回りの世話を他人にやってもらったり、いつまでも年金をもらうなんて考えたくない。
７０歳くらいまで仕事を続けて、それまで貯めたお金で余生を５年だけもらって、コロッと死ぬのが望みです。
なんだったら明日死んでも構わない。
猫と仕事がなければ(笑)
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