メガバ〇は某大手釣り具メーカーD社と手を組みます。
手始めにD社のリールをベースにしたチューニングモデルを発売します。
ただし、性能的な部分は二の次で外観の変更に重きを置いたモノ。
一部機種は原型が判らないくらいに盛られていました。
そして、その価格も。
次にルアーです。
D社のルアーにメガ〇スのカラーを施す。
更にはD社が取り扱っていたプラ〇コのルアーにも。
これらの企画も最初は良かったのですが、徐々に神通力が弱り始めてきます。
噂ではメガ〇ス社の役員が去って、代わりにD社の人間が椅子に座ったとか?
一方、S社はジャッカ〇社と手を組みます。
ジャ〇カルはルアー以外にロッドを作るのが上手い会社で、弱点と言われていたS社ロッドの品質が飛躍的に向上、その勢いてアメリカの大手ブランクメーカーまで買収してしまいます。
このコラボ企画の不思議なトコロは〇ガバス社の社長がもう一つの大手メーカーS社のリールをよく使っていたにも関わらず、D社をパートナーとして選んだこと。
対して、ジャッ〇ル社と言うと取締役2人が元D社なんです。
メ〇バスとD社のどちらから声を掛けたのか知りませんが、結果を見ればジャッカ〇×S社は大成功と言えます。
その後、メ〇バスはトラウトや海にも乗り出します。
五十鈴工業でリールを作ったり、ヂグやタイラヴァを作ったり。
ただ、過去のような成功を収めているとは言い難いデス。
特に今はバス業界の衰退が激しいので、早いとこトラウトや海の釣りに移行した方が良いかも?
盟主と言われたエバー〇リーンもバスは全然ダメで、海の方で稼いでマスから。
たらればですが、〇ガバスがS社と手を組んでいたら、もっと違う歴史だったと思いますよ、勿論良い方に。
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