リール屋ピカレスクの作業で比較的多いのが、オールドアンバサダーの修理やオーバーホールです。
ウチは元々ココから出発したのと看板メニューなので大好物。
中でも好きなのが1983年頃までの個体です。
オールドの丸形は1984年の途中から内部構造が変わり、簡素化されてしまいます。
時期としてはABUからabugarciaに変わる頃デス。
それによって故障などのトラブルが徐々に増えて行きます。(>_<)
個人的にはやはり画像の初期構造が最強と考えていますし、異論をはさむ余地もありません。
この頃のアンバサダーはキチンとメンテナンスしておけば20年くらい、普通に使えました。
今の時代は何でもそうですが修理せずに悪くなれば買い替え。
現行アンバサダーもソレに右へ倣えです。
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