ダイワのバルサマックと言えばオールドファンには懐かしいクランクです。
バルサ製でありながら1個600円程度とかなりの良心価格!
仕上がりにバラつきこそありましたが、当時の少年バサー達の強い味方でした。
ところで、バルサマックってダイワのオリヂナルなのか?
という疑問。
当時のダイワルアーは多くは何処かのパクリ品。
コネリーはリバーラント、ロビンはアブ/キラー、バルサミノーはラパラ、ハーレーはアブ/トビー、プランカーはヂョンソンスプライトと言った感ぢ。
かなりマイナーなクランクなんですが、こちらはスミスウイックのラトリンバルサヂャックと言うクランク。
サイヅは大小の2種類。
コレだけ見ると何処がバルサマックのパクリ?
なんですが・・・・
こちらバルサマックの背中側。
こちらラトリンバルサヂャック。
目玉が・・・・・
まるパクリぢゃないにしても意識はしているかと。
両社はサイヅ感も近いんですよね。
ボディはバルサヂャックの方が体高が高く扁平感が強いです。
仕上がりはバルサマックの方がキレイでした。
あと、画像では分かりませんが、両者ともラトル入りでラトル音もカラカラと乾いた小さめの音で似ているんですよ。
ポチっとしてください!
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