サミット期間中は来客が殆どなく、その間に面倒なリールの作業をメインに行いました。
特殊な構造のモノや豪快に錆びた物など。
そう言うのって、やってみなければどれくらい時間が掛かるか判らないんです。
で、やり始めると案の定、1台で2時間とか普通に掛かったりします。
多くはメーカーや他所で断られたモノ。
旧すぎる、やった事が無い、構造が判らないなどです。
そもそも、やってみなけりゃ構造なんて解かるハヅが無いんですよね。
よく、分解して組めなくなると言う類の話を聞きますが、アレって、分解の逆手順でやれば組めるハヅです。
外した部品を元の有ったトコロに戻すだけと言う非常にシムプルな事なんです。
で、ソレを忘れてしまうとの事で、分解中に写真を撮っていく人もおります。
がしかし、ソレでも判らなくナル事があるのだとか?
慣れとか言いますが、やった事のないリールに関しては慣れなんて通用しません。
その都度、白紙から始めます。
記憶力の問題とか言われますが、昨日の晩飯も思い出せない程度の記憶力です。(笑)