カウッツキーのレーヂーアイクです。
日本に紹介された時はカウッツキー社ではなく、何故かレーヂーアイク社としてでした。※取り扱いはリョービ。
この辺はちょっとややっこしいのですが、元々のレーヂーアイク社は1938年にニューウェル・ダニエルによって設立されました。
しかし、後にカウッツキー社に吸収されてしまいます。
初期のものはウッド製でして、初期はヂグソーによって削り出されていたそうです。
後に削りが自動化され、60年代に樹脂製に移行します。
ですから、旧いモデルは先端が削れにくいように、金属板が貼り付けられています。
最近、こういうヒネリ系のプラグが少ないです。
今だったら逆に効果があるかも知れないですね。
フラットフィッシュは未だによく釣れます。