当時、スプーンといえばダーデブルでした。
ツネミが取り扱っていて、カラーやサイズのバリエーションが豊富。
超メヂャーな赤白カラーと言うのもこちらがオリヂナル。
私がよく使ったのはスピニーという1/4オンスの物。
小型の部類ですが金属製なのでベイトタックルでもよく飛びました。
カラーはグリーン系が好成績でした。
表面にはメーカーの特徴である悪魔の顔が印刷されています。
魔法使いサリーのパパに似ていたので、サリーちゃんのパパと言う愛称でした。
ダーデブルのスプーンは、裏面に生産国、メーカー名とモデル名がちゃんと刻印されていました。
ですから、サイズや形が似ていてもちゃんと見分けがつきました。
当時、日本に溢れていた100円のスプーンとも見分けられましたね。
泳ぎも全然別物でしたよ。