クレイジークロウラーでし。
ノイジーというものを追求すればするほど、どちらかになってしまうと某ビルダーが申しておりました。
確かに妙なノイジーを時々見かけますが、完成度という点では今ひとつ。
結局、アーム式かカップ式に絞られてしまうようです。
このルアーの原型はジム・ドナリーという人が考えたジャージーワウというプラグでした。
ジム・ドナリーの死後、ヘドン社がパテントを買い取ってクレイジークロウラーが発売されます。
それが1940年と言いますから驚きですね。
最初期のアームは開いたままの固定式だったと聞いたことがありますが、定かではありませんし、私はそこまでマニアぢゃあないので。(笑)
いずれにせよ、ジム・ドナリーが居なければ、このルアーは生まれなかったと言えます。
そーいえば、私が以前住んでいた家の隣はジムでした。
ジム隣。
お後がよろしいようで。
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