ウエダのプロ4シリーズが発売されたのは80年代中期でした。
折しもフェニックスブランドが日本のバス業界を席巻していた頃です。
明らかにそのフェニックスを意識したのがドゥードゥリングシェイカーです。
型番はDSB-57。
奇しくも?フェニックスのDRモデルと同じ長さ。(笑)※DRはドン・アイビーノモデル。ドン・アイビーノは、あのフリッピングの神様、ディー・トーマスに釣り勝ったことがある2人のうちの一人です。
ラリー・ハワードから訴えられなかったのは時代のおかげです。※ラリー・ハワードはフェニックス社社長。
グリップなんてそのままフェニックス!(笑)
ただ、フェニックスのグリップ素材は、ハイパロンと呼ばれるもっと柔らかい物でした。
当時、フェニックスキャップに、フェニックスジャンパー、リールはアンバサダー3500Cなのにロッドがプロ4と言う人を数人見かけました。(笑)
一番安いエクスキャリバーで4万円と言う価格のせいで、ロッドが買えなかったのではないかと?(笑)※プロ4は2万円台。
その人たち、後にフェニックスを入手できたんでしょうかネ?
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