定かでない職業にバナナの色付け師と言うのがあります。
採ったばかりのバナナは青くて硬いです。
それを熟成させて黄色くするんです。
バナナは植物防疫法上、青い状態で輸入しなければならず、色付け師はバナナの出荷タイミングを計るんです。
昔、やってみたかった仕事の一つです。
ホリエモンが寿司職人になるのに何年も掛かるやつは馬鹿だ!と言って波紋を広げました。
”センスがあればそんなに時間の掛かることではない!”らしいです。
確かに何の世界でもいっぱしの職人になるには長い年月と経験が必要と言われます。
しかし、要点だけ上手く飲み込めば時間は短縮されるかも??
ホリエモンの意見は極端だとしても、言っていることはある程度的を得てます。
実際、回転寿司なんてバイトや機械が握っていたりする訳で、多くの人がそれをウマイウマイと食っているんですから。
普通の人よりちょっと食物に詳しい暇人たちが勝手に評価しているに過ぎない。
あんなガイドを見るよりも自分の足と舌で探せばいい。
食物の好みなんて千差万別。
ガイドブックに載っているお店に行って100%満足いく保証などない。
このブログでも食物の記事をよく書きますが、あくまで私の好みであって、全ての人が満足いくようなモノではないです。
それから、リール職人になるには長い年月は必要ありません。
私程度の者でもすぐに成れましたから。
リールを3000台ほど弄れば誰でも成れます。
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