ウチはメーカー年式問わないスタイルなので、時としてトンでもないモノが持ち込まれます。
60年代のアメリカンリールらしい重厚なデザインです。
と・こ・ろ・が!!
独特の機構が災いして、修理となるとまた面倒なリールなんですね。
とにかく私も中身を見るのははぢめて!!(/ω\*)
ドラグを締めるとハンドルが空回りします。
調べたところ、クラッチのかみ合わせがキチンと出来ていない。
動きを見ながら構造を調べて・・・・・・・
たどり着いたのが高さの調整。
クラッチのかみ合わせが上過ぎて滑っていたんです。
ワッシャーを1枚入れることによってクラッチ位置を下げました。
修理完了。
ハンドルの空回りは無くなりました。
記事にすると簡単なようですが、実際は調べて調整するまで1時間以上掛かっております。
(o´Д`)=з