魚を釣るコツ。
そんなモノがわかれば苦労しないんですよね。
それでも上手い人と初心者では雲泥の差があるのは事実。
上手い人っていうのは釣り方のコツをわかっているんです。
そのコツとは何なのか?
実はいっぱいありすぎて全て説明しきれません。
でも、いくつか判っているモノだけでも紹介してみます。
”よく釣れる場所を知っている。”
当たり前すぎますが、良い場所というのは誰もが知りたいもの。
そして、良い場所というのは本当に少ない。
良い場所というのはイージーに釣れます。
そしてそれを知っているのも腕のうちです。
秘密の場所や秘境に多いですが、案外メジャーどころにもそういう場所があったりします。
ただ、限定的だったり、釣り方によって爆発する事も多いです。
そして、入れ食い状態になっても、そこでの釣りを止めて更に別の場所を探すくらいのストイックさが必要です。
同じところでばかり釣っていれば、いずれそこはダメになりますしね。
そういう場所を見つけるコツ。
①とにかく場数を踏む。
場所を多く知っていればそれだけで確率が上がります。
②同じ釣り方を続けない。
色々と試すうちに釣れるパターンが見つかることも多いです。
③同じ場所でも天候や時期、時間を変えてトライする。
これは②に近いですが色々と変えることで見えることが多いです。
④観察。
釣ることで得る情報もあれば、釣らなくても得られる情報もあります。
釣れなくても釣れないなりに何か掴むと後にデータとして役立ちます。
⑤キャストを磨く。
入れられない、届かないは釣りをする以前の問題です。
難しい場所にでも1発で入れられれば、自ずと釣れる確率は上がります。