”あまりにもバスが釣れないからトップオンリーになった”
という話をよく聞きます。
それほど釣れないけれど、こだわりのタックルで好きなルアーを使ってのんびり釣りをする。
釣果は2の次3の次。
のんびりと、ゆったりと、キャストを楽しみながらアクションをつけて、タマに飛び出すバスを楽しむ。
水面だけだから常にルアーが見えているし、魚が出るところが見えるのが面白い。
のだそうです。
しかし、
”トップってそんな不便な釣りか??”
私はソフト以外のあらゆるルアーを使いますが、釣果の半分位はトップです。
しかも季節は問いません。
大きな魚ほど真冬のトップで釣っています。
釣果はブログのネタに直結しますから、できる限り釣らなければならない。
釣果重視のルアーセレクトを行います。
私は常にサーチ用のルアーを5つ持っています。
この5つはいかなる状況でも釣れる可能性の高いルアー達。
その中にトップウォータールアーは2つあるんです。
トップとは釣れる釣りなんです。
アメリカではトーナメントの優勝パターンにトップウォータが絡んでいることは珍しくありませんし、日本でも過去にトップが優勝パターンに絡んだこともあります。
トップオンリーを否定するつもりは毛頭ありません。
私もトップのみの釣りと言うのをやりますから。
ただ、立場は全く違います。
あらゆるルアーを使ってきて行き着いた独自のトップウォーター戦略です。
トップオンリーの釣りとは別の釣りです。