キャスティングスポーツには大きく分けて2種類ありマス。
どれだけ正確にキャストできるかと、どれだけ遠くまで飛ばせるか。
そこにタックルの種類や採点の違いが加わります。
ぶっちゃけ、釣りをしない人でも楽しめるスポーツです。
面白いのは、”難しい事”
10mソコソコからキャストして直径76cmの的に当たらない。
ピッチング的なキャストは禁止なので上からのキャストになります。
実際の釣りでかなり正確にキャストできる人でも簡単には当たりません。
インストラクターのゲキウマの人でさえ100%とは行かないです。
ただし、ペットボトルに当てるのを見て寒気がしましたが。(笑)
この競技、やってみると判るのですが、非常に面白い。
的に当たった瞬間の”ポン”という音、病み付きになります。
なかなか当たらないから余計に面白いのだと思います。
次は遠投競技の方も体験会をやってみたいですね!
シンプルに、”一番遠くまで飛ばすヤツを決めたらええんや!”
的な感じで。
釣りに行くと、”自称飛ばし屋”を結構見かけます。
そういう尖がった連中を集めてやってみるのも面白いかと思います。
キャスティングスポーツはまだまだ競技人口が少なく、今からやっていけば将来オリンピック種目になったときは代表になれる可能性が高いです。