スピーディーフィッシングです。
次々にポイントを撃って移動を重ねるスタイル。
タックルはコンパクトにまとめ、移動を軽快にしています。
現場に到着すれば即釣り開始!
同行者が釣りを始めようとした時点で、私は釣り終わっている事もあります。(笑)
1日の最高移動数は野池35箇所、移動距離500キロ。
タックルはヘビーに統一してあり、デカイサイズが掛かっても主導権は渡さない。
それゆえ、ライトリグは必要としない。
釣りが遅い、リグるのに時間が掛かる、魚が掛かってから上げるまで時間が掛かりすぎる。
ライトリグでしか釣れない場所があるならば、そこでは釣りをしない。
シンプルイズベスト!!
ただし、ヘビータックル1本で全て出来なければならない。
軽いものやトップウォーターでさえも動かせる必要性が出てくる。
更にリールを一定のセッティングで全てキャストできなければならない。
イチイチセッティングを変える時間が無駄。
フォアハンドとバックハンドを同じ精度でキャストできなければならない。
兎に角、タックルを使いこなせなければならない。
ミスキャストとかタックルの所為に出来ない。
言い訳や理屈をこねる時間が有れば釣りに充てる。
今年はこのスタイルを復活させます。