中古釣具店の内情その4!
盗難品を買い取った場合、警察に届けて買い取った物を提出しなければなりません。
ということは買い取り時に払ったお金は丸損と言うヤツです。
更に色々調べられたり面倒な事ばかりでイイ事は一つもありません。
んな訳で、お店としては届けたくないでしょうね!
盗難品を売りに来る連中はだいたいニセモノか他人の身分証明書を使います。
それもパスポートや免許証などの顔写真が載ったものではなく保険証。
車でお店に来ているのに免許証ではなく保険証を出すんです。(笑)
別に保険証でも良い訳なんですが・・・・・・
買い取りの最後に本人からサインを貰うのですが、保険証の名義の漢字をちゃんと覚えていないマヌケが居て、平仮名でサインしたと言う話もあります。(笑)
他に異性の保険証出したバカも居るとか?
多分、こう言う連中はどこかで足がつくはずです。
ルアーや小物を大量に持ち込むと数が判らなくなります。
持ち込んだ客本人もあまりに多いと数を把握していない事が殆ど。
悪いヤツは買い取り時に数をごまかします。
当然、店側は知りません。
査定をやっている店員のポケットに仕舞われてしまうんです。
そうやって数をちょろまかしているヤツも居ますね。
店のものをくすねてオークションで売りさばいていた店員も居ます。
バレてクビになりましたが。
まだまだヤバイ話はいっぱいありますが眠いのでこの辺でお開き。