こうすれば運気が上がり、良い生活が出来るようになります!
と言うありがたいお言葉があります。
聞いてみると確かに良い話なんですが、実は全て当たり前の事しか言ってない。
嘘をつくな、人を傷つけるな、他人の物を盗むな、親兄弟を大切に、先祖を敬え・・・
どれも当たり前の事ばかり。
善悪の善の事ばかりデス。
と言うか、そんな事をイチイチ言わなけれりゃならない程、世の中はアホが多いのか?
所謂、「神様」は人間が作ったモノだと思っている。
どう考えても人間に都合が良すぎるから。
神が全てを作ったのであれば、人間が世を支配するに値しない生き物だとスグに判る。
人間だけが神を信じ、宗教を崇拝する。
他の生き物はそんな事しない。
人間が他の生き物よりも優れているから世の中を支配している事と神は関係ない。
人間は他の生き物よりもことさら死を恐れる。
そして、死後に怯える。
死後を生きて見る事は出来ない。
ソレを利用したのが宗教であり、生き方をこねくり回すと哲学に到る。
地獄や天国、輪廻転生を唱える。
そうやって人間が人間を支配する。
考えが違うのに同じ事を始める。
宗教が紛争や戦争の火種になる事もよくある。
自分の宗教こそが正しい、それ以外は間違いと言う狂人の思想。
異教徒は敵と言う下らない人間同士の欲の争い。
他人の事など放っておけば良い。
人間以外の生き物に死と言う概念は無い。
その時になって自分が終わる程度の事。
死と言うモノを素直に受け入れる。
死後の事をあーだ、こーだと議論する人間がちゃんちゃらおかしく思える。
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