水辺には危険が付き物です。
毎年、水難事故で大勢が命を失っています。
まあ、死のうと思って水辺に近づく人は自殺志願者以外には居ないでしょうけど。
水難と言うのは結構な確率で死亡する。
例の潜水艦事故にしてもそうです。
そして、何故そんな所に行ったんだ?
などと言われたりする。
亡くなっているのに踏んだり蹴ったりデスネ。
自宅を出るという事は事故に遭う確率が上がる。
当たり前ですけど。
事故率が上がると言っても、元々事故に遭う確率と言うのはソレほど高くない。
かと言って0%と言う事は無い。
生きて帰れる確率が極めて高いだけ。
それでも1日何人かは事故に遭っている。
そして最悪亡くなっている。
釣りと言う趣味は他の趣味と比べて死亡率は高いと思う。
細心の注意を払っていても事故は起こる。
ある程度の経験があれば危険を察知できるようになる。
しかし、経験を積む前に事故に遭う事もある。
私自身もコレまでに何度も危険な目に遭ってきた。
下手すりゃ命を落とすような事も経験した。
ただ、運が良かったのでまだ生きている。
”死”なんてものはソレほど珍しい事ぢゃない。
日常に何処にでも存在する。
ただ、誰もが1度しか経験できないし、誰もが経験する。
そして、その経験すれば人生を閉じる。
これ以上書くと哲学や宗教じみてくるのでコレくらいにしようと思う。
ただ、言いたい事は、”死にたくなきゃ家で寝てろ!”デス。
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