アメリカンのフライリールを語る上で外せないのがフルーガーメダリストです。
今も作られている息の長いフライリール。
1926年から生産され、マイナーチェンジを繰り返しながら2012年まで製造が続けられました。
1960年代にシェイクスピアに吸収され、1970年代に日本製やチャイナ製が出てきます。
やはりメダリストと言えばアメリカ製だと思います。
後の日本製とあまり違いは無いのですが気分が違う。
特にアメリカンスタイルのフライフィッシングを行う私には重要な事です。
シムプルな構造は故障が無く、アメリカンらしい無骨さが良い。
オービスほどの高級感は無いですが、マーチンと共にアメリカンスタンダードフライリールの象徴デス。
ただ、アメリカ製が最近高騰してきているので、程度の良いアメリカ製の入手が年々難しくなってきてます。
お暇な方は是非、ポチっとよろしくお願いいたします。m(__)m
にほんブログ村ランキング
人気ブログランキング