70年代の芦ノ湖ではコレの黄色さえ投げておけばバスは釣れたと言われています。
約1/2オンスと小ぶりで比重があるためキャストしやすい。
かつてはバス釣りの入門用ヴァイブレーションとして名をはせました。
1950年代に登場。
70年代に日本に輸入され、80年代にラト入りが登場します。
その後、金型が変わりますが現在も製造されている名プラグ。
左のモノが一番古く右に行くほど新しい。
左と真ん中は見た目に変わりはありませんが、真ん中はラトル入り。
一番右は金型が変わってからの復刻モノ。
背びれが厚くなり、ラトル音も異なります。
あと、見た目では判りませんがオールドとは比重が異なっており、復刻モノはフックを変えれば浮く物もあります。
新しいと駄目という事ではなく、使い分けると面白いプラグです。
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