イマイチ使用方法がわからづ、愛用者はほぼ居ないヘドンのトップソニックです。
ソニックという名前から、スーパーソニックの仲間なんですが、その独特の形状からおおよそ動きが想像できません。
ちなみに、浮きませんが引くと徐々に水面に出てきてゆらゆらと泳ぎます。
ソニックの名前を冠していますがヴァイブレーションとは程遠い、S 字を描いて泳ぎます。
その名の通り、水面を引いてつかうプラグです。
ただ、その使い方を理解する人が殆どおらず、未だにB 級マニア受けでしかありません。
あのヘドンには失敗作が多くありますが、コレもその一つでしょうね。
何度か使用して釣った事もあるのですが、リアフック1本と言うのは何故かバレ易い。
プラグって不思議なモノで、リアの1本フックはバレ易く、腹の1本フックはよく乗ります。
追い食いだとリアフック1本の方が良さげですが、バスってわりと腹の方から食いつく事が多いんです。
場合によっては回り込んで頭から食いつく事も。
多分、理由はそんなトコロかと思われます。
こんな明らかな失敗作にも関わらず、他社ではコーデルにトップスポットと言う同じようなプラグが存在します。
あちらは、もう少し大きく、ラトル入りで、フックにフェザーが付いてます。
使った感ぢではトップスポットの方がよくできていました。
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