まだ流行が続いているアンバサダー１５００、２５００C。
バス釣りよりもカスタムして渓流釣りに使用する場合が多いようです。
しかし、設計が旧いため、
フレームが、
スプールが、
回転が、
その不満からカスタムに手を出します。
基本設計が１９７０年代なので現代の釣りにアヂャストさせようとしたらオリヂナルでは無理が出ます。
ソコで今の釣りに合うようにカスタムします。
主に社外品のパーツで対応。
この手のパーツは各社から色々出ているので、外観以外殆どがカスタム可能。
しかし、カスタムにはトラブルが付き物。
カスタムパーツを組み込んだのに全然回らない。
飛ばない。
バックラッシュ多発。
多くの場合、ポン付けによるセッティング不足。
ソレは交換パーツが多ければ多いほど難しくなる。
そーいえばこの手のカスタム、他人と違う物を・・・・
と言う人ほど、他人と似たものになる傾向が強いデス。(笑)
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