スピナーはルアー釣りを始めた頃から使っています。
安くて入手が容易でそして何より釣れる。
田舎の釣具屋でも無名のスピナーは売られていて、最初の頃はそういう物からスタート。
サイズは2g程度の軽量な物から10gを超える大きな物まで様々。
海外には50gを超えるスピナーと言う物も存在します。
安物だけぢゃなく舶来の物も欲しくなる。
比較的容易に手に出来たのがダイワが扱っていたブレットン。
1個200円程度だったので普通に買えた。
そんな中でメップスやルブレックスの存在を知る。
そうなるともはやスピナー熱は冷まらない。
当時のルアー釣り入門誌にはルアーのイラストが描かれていた。
それも実際に存在する物を絵で描いてある。
写真も掲載されていたのに何故かイラスト。
その中にベルチックと言うスピナーが有った。
ただ、ベルチックとだけ書かれていたので、メーカーなど判らない。
暫くして本物を購入できたけど、イラストとかなり異なる事が判った。(笑)
描いた人は一体何を参考資料にしたのだろうか?
ちょっと変わったスピナー。
ヤキマベイトのロースターテールプロペラブレード。
ウェイトが1gと軽量。
現在はヤキマベイトからワーデンヅに変わりましたが、変わらず売られています。
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