リールの修理代をどこまで出せるかと言うお話。
10000円以下のリールの修理となると迷うと思います。
それでも数千円なら直すと言う選択肢もありです。
５千円とか出すくらいなら買い換えた方が賢明です。
次にミドルクラスの２～３万円。
こちらは５千円程度なら迷わないと思います。
しかし、１万円を超えると迷いが出てきます。
次、アッパーミドル。
４～６万円。
せいぜい２万円。
２万５千円くらいが限界ぢゃないでしょうか？
ハイエンド。
７～１０万円以上。
各社のトップクラスのリールが揃う価格帯。
３万円なら修理すると思います。
ただ、この３万円台が結構壁みたいで、４～５万円となると諦める方も多い。
４～５万円だとアッパーミドルのリールが買えちゃいますから。
とは言ってもその人の経済状態にもよるので、案外高くついても修理する方は居ます。
それとは別に、買ったばかりとか、思い入れが強い場合、高くても修理する傾向にあります。
とは言ってモ、上記で述べたリールは現行品もしくは、最近のカタログ落チ品の話。
旧いモノはどうなるのか？
この辺りは人によって判断が異なります。
また、旧くても名機と呼ばれた機種やレアものだと修理代が高価でも直すと思います。
私の判断方法は中古のタマ数と価格デス。
モノによっては買い換えた方が安くつく事も多いデス。
滅多に見られないような超レア物は。金に糸目を付けヅに修理する事も多イ。
何にせよ、とりあえず見積もりと言うは大事ですよ。
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