まだまだコロナ過。
アウトドアの人気は高まるばかりデス。
人気のキャンプ場は予約が取れない状況になり、釣り場は大賑わい。
さぞ、業界はウハウハ何だろうと思いきや、ここにきて異変が。
ぢつは釣具店の売り上げが落ちているそうです。
エサなどの消耗品は相変わらず売れていますが、高額商品の動きが停滞してきてます。
ロッドやリールなどの比較的高価な物が動かなくなってきているんです。
製造に影響が出ていることもありますが、それでも鈍化が止まらない。
一番酷いのはバス業界。
落ちぶれて久しいですが、更に拍車が掛かってきました。
某メーカーは大手の釣具店から当分の間、仕入れ休止の旨を告げられたそうです。
とりあえず、バス関連の商品は売れなくなってきてますね。
それでもバス釣りの人はあまり減っておらづ、他の釣りよりも手軽に行けると言う部分はまだ生き残れる理由になります。
化石燃料が高騰している為、当然ながら船の燃料代も恐ろしく上がりました。
サーチャージの実施を始めた船もあると聞きます。
まあ、単純に船代が上がるという事。
１００円、２００円なら影響は出ないと思いますが、１０００円を超えてくると客足に影響してくると思います。
釣り場までの足代も上がってますからね。
ウチは今のところ値上げの影響は受けていませんが、怖いのは夏に使うエアコンの電気代。
電力会社が７月から値上げに踏み切るそうです。
自然エネルギーはどうしたの？
各地にあれだけメガソーラーを作っても駄目なワケ？
化石燃料が駄目だから作ったのに電気代が値上げになるって？
それとも一部の人間だけが恩恵にあやかっているのか？
こりゃもう、少数派の反対を無視して原子力発電所稼働容認すべきです。
意味不明の反対派意見より大多数の影響を考慮しろよ。
電気代だけでなく容量も切迫してきているワケだし。
この夏、計画停電が発生して熱中症による死者が出たら、本当に原発反対派に責任取ってもらう必要がありますゼ。
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