ちょくちょく、ハンドルの修正を引き受けます。
多くは曲がったプレート部分の修正です。
殆どをフリーハンドで修正します。
理由は、何かに挟んだり固定したりすると、固定した部分から鋭角的に曲がってしまうため。
指のアールを利用して緩く曲げながら修正します。
ぢつはコレ、過去に何度かやり方を教えて欲しいと言われた事があります。
ただ、これはどうしても教えられないんです。
企業秘密とかぢゃなく、微妙なコツがあって、私の場合、ミリ単位で固定位置を決めて修正します。
曲がりに応じて固定位置を変える必要があります。
その固定位置は勘です。
更に微妙な力加減も加わるため、自分でやって感覚を養うしか無いんです。
曲がった分を真っすぐにするには、やや行き過ぎるくらいまで曲げます。
金属の反発まで頭に入れて作業を行います。
こう言うのは、実際にやって身体で覚えるしかありません。
教えようが無いんですヨネ!
日本ブログ村は下のバナーをクリックしてください!
↓ ↓ ↓