未だキャストに悩んでいるのですが、なぜダメなのか明確な理由が掴めてません。
キャストが下手なのは、もう間違いないんです。
ループがキレイに安定していない。
これぢゃあ飛ばないワナ。
ただ、本当にキャストだけなのか?
例えばロッドやラインなどに問題はないのか?
ウワサのよく飛ぶ竿だと簡単に飛ばせるンヂャないのか?
ひょっとしてラインが安物だから飛ばないとか?
その事が余計に解らなくなる代物が出てきました。
ガルシアN547と言う70年代後半から80年代前半のパックロッド。
7.5フィートのグラス製で5本継ぎ。
MADE IN USAです。
殆ど未使用に近いモノで継ぎ目にカタつきは皆無。
コレにマーチンMG7を乗せてます。
ラインはマーチンを買ったときに付いていた6~7番くらいのもの。
古そうなのでクリーニングしてボナンザを塗りこみました。
この2つは別々の所で入手しましたが、不思議とこの組み合わせはバランスが良いんです。
ぢつはこのタックル。
ウソみたいにきれいなループを描いて、そして飛びます。(;'∀')
勿論、テーリングなんて皆無。
グラスロッドなのでワイドループなんですが、自分のキャストぢゃないみたいにスムーズにキレイに飛びます。
しかも、正確に。
フェンウイックから持ち替えて最初は戸惑いましたが、少し使うとウソのようにスムーヅにキャスト出来るようになりました。
判らないのは急にキャストが上達したのはロッドだけが原因なのか?
リールに付いていた謎のラインにも秘密が??
そして、今までの苦労は一体?!(;'∀')
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