むかしからチャンピヲングリップが大好きでした。
ガキの頃は憧れでチャンピオングリップの付いたスーパーストライカーが欲しくてたまりませんでした。
後に入手出来た時は一緒にお風呂に入りましたけどね。(笑)
しかし、８０年代も後半になると時代遅れ感が出てきて廃れていきます。
重い、感度が悪い、更にダサイと散々言われました。
しかし、９０年代に入りトップウォーターが再びブームになる事で見直され始めます。
ただ、本物のチャンピオングリップ、フェザーウェイト社製のモノはオールドしかなく数も限られていた為、似た物やさらにソックリに作られた物も出始めました。
それらはチャンピヲンタイプと呼ばれ、インディーヅトップ系のマニアには支持されました。
そして現在に至ります。
そーいえば、チャンピヲンタイプを最初に作ったのはスミスだったかと。
８０年代にフェザーウェイトがコケてしまい、供給不能になった為に自社で似た物を生産したようです。
