オールドのチャンピオン(フェザーウェイト)グリップには主に3種類のラバー握りがあります。
上からビッグラバー、スモールラバー、コーデル。
他にもいくつかあるようですがメヂャーなのはこの3種かと。
いずれもそれぞれ人気があり、手の大きさや乗せるリールによってチョイスする場合も多いようです。
ビッグラバーはかなり大きめで掌の大きなアメリカ人には良いですが、日本人は手に余るかと。
手の大きな人向けの握りです。
見た目のインパクトは大ですけど使う人を選ぶと思います。
次が標準的なスモールラバー。
とりあえず選ぶならコレかと。
これでも日本人には若干太いかも知れません。
旧いスーパーストライカーに採用されていた事があります。
コーデルタイプ。
名前の由来は、かつてコットンコーデル社のロッドに使われていたから。
コーデル社が製造していた握りです。
70年代にジャクソンが輸入していたコーデルのロッドにも使われていました。
3種類の中では1番細く日本人なら誰でも使いやすいかと。
最初期のスーパーストライカーに採用されていました。
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