先週の火曜日、ホントに久しぶりにアメリカ村に行きました。
前回行ったのはフィッシングサロン心斎橋の閉店の時ですから、1年半振りです。
相変わらずゴチャゴチャとした街です。
しかし、以前、頻繁に訪れていた頃とは大きく様変わりしていました。
お店が変わっていたり、中には建物自体が変わっていた所も。
気づいたのが、飲食店の増加。
以前はほとんどがアパレルのお店でしたが、そういうお店が飲食店に変わっていました。
景気が悪いとまず最初に影響を受けるのが衣服です。
一番生活に無くても困らないから。
それから、ユニクロや、H&M、GUなどの安いお店の台頭で、淘汰されたお店も多いと思います。
京都でもアパレルのお店が無くなって、飲食店や洋菓子店に変わっているそうです。
現在のアパレルは二極化が進んでいて、売れるのは高いか安いか。
中途半端な価格帯が一番売れないそうです。
さみしいですが、まあ、コレも時代の流れなんでしょうかね。