ヘドンと聞くと猫も杓子もトップウォーターばかりクローズアップされます。
しかし、ヘドンのスゴさはトップウォーターだけ語っていたのでは、魅力の1/10も感じることは出来ません。
あらゆるタイプのルアーを作っていたブランドですからね。
私はどこのブランドを評するときもクランクベイトを見ます。
なぜなら一番設計が難しいから。
良いクランクをリリースできるブランドのルアーは、すべてにおいて優れているもんです。
ディープ6。
ヘドンの中でもマイナーな部類のディープクランクです。
サイズの割に軽めでそれほど潜りません。
ディープ6の名は6フィートダイバーという意味じゃないかと思います。
ぢつはこのディープ6、一旦消滅して、80年代にリップの形状を変えてデビルダイバーという名前で復活します。
どうです?
興味が湧いてきたでしょ??