各地の名所や遊園地は大賑わい。
道路も大賑わいで聞いたこともない距離の渋滞が起こっているようです。
車社会の現在、鉄道で旅をするというのが、かなり減った気がします。
新幹線は好調なようですが、ローカル線でゆっくりとした旅というのは一部マニアの物になってしまいました。
かつて、交通手段のメインが鉄道だった時代、多数の駅弁が存在しました。
駅に着くと窓を開けて駅弁屋さんを呼びます。
電車が駅に停車しているうちに買わなければなりません。
なるべくお釣りが出ないように、あらかじめ小銭を用意しておきます。
慌てて、1000円札と間違えて10000円札を渡して、”お釣りはいいよ!”と言ったおっちゃんが、後で凹んでいるのも見ました。(笑)
買った弁当を開ける時のワクワク感!!
食べ終わったあとの満腹感!!
駅弁と一緒に小さなポットに入ったお茶を買います。
大して美味しくないお茶でしたが風情がありました。
このお茶も今ではペットボトルになっている所もあるとか?
駅弁のお茶は正しくプラスチックのポットに入れて欲しいもんです。