![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minekofujiko/20010103/20010103060130.jpg)
グリップとリールの組み合わせは重要な要素ですが、私はバランスだけでなく、そのビジュアルにもこだわりたいです。
現代のように画一化されたグリップに似たデザインのリールならどうでもイイような事ですが、個性的なデザインですと、こういう事も重要な要素です。
旧い茶色のFUJIグリップにABU3000。
同系色なので合わないはずはありませんが、共に樹脂製と言うのも見逃せないポイントです。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minekofujiko/20010103/20010103060140.jpg)
同じくFUJIのグリップにシマノのBM-1。
70年代のメジャーな組み合わせです。
シルバーのバンタムなら秘宝が合いますが、黒いBMにはFUJIの黒いグリップが合いますね。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minekofujiko/20010103/20010103060150.jpg)
チャンピオングリップにフルーガーです。
要するに当時のスミスが提唱した組み合わせです。
納得ですね。