ダイワで最初のファントムはSM-2と言う名前でした。
ところが、翌年にSM-20と言う名前に変更になりました。
外観上は殆ど変わりはなく、細かなマイナーチェンジが行われたようです。
ぢつは、このマイナーチェンジと言うのは、欠陥の改良でした。
当時、ダイワがスポンサーだったビル・ダンスにダメ出しを食らったのが理由だそうです。
パーツ類の作りが甘く、動作不良が頻発したとか?
結果、機種名がSM-2からSM-20に変更になりました。
外観上はほぼ同じ。
サイドのネーミングとカップ上部に書かれているラインキャパの表記が若干変更されました。
てな訳で、ファントムSM-2は製造年数の短さからあまり流通せず、今となってはレア機種でしてマニアが血眼になって探しているとかいないとか。
しかし、こういうどうでもいいような記事、意外に閲覧してもらえるから不思議ですね!(笑)