お題はたこ焼き。
大阪では小さな町でも1件は見つかります。
お店として構えているところもありますが、家の軒先で売っている所も多く、狭い場所でもできるので、比較的安易に始められる商売です。
味のクオリティもまちまちで、庶民的なフツーの味からかなりハイレベルなものまで多種多様。
たこ焼き懐石なるものもあったりしますが、たこ焼きってジャンクフードだと思うので敬遠してしまいます、値段も高いですしね。
基本はソースに青のり、かつお節ですが、醤油味やタコ以外の具材を入れるお店もあります。
こちら大阪では昼ご飯にたこ焼きと言うのが珍しくありません。
たこ焼きと御飯を一緒に食べるという人もおります。
しかし、どちらかというと、ご飯とおやつの中間位置です。
以前、東京から来たお客さんに30個入りのたこ焼きを出したら、
”こんな大量のたこ焼き見たことない!”
と、驚かれました。
あちらでは1人前5~8個くらいがだとか?
こちらでは6個入り100円を500円分とか普通に買います。
まあ、大阪と東京ではたこ焼き屋の数が違いますし、食事でなくおやつ感覚でしょうから、少量が当たり前で、大阪の大盛りが異常なのだと思います。(笑)
最後にひとつ。
大阪は堺にあるたこ焼き屋、一番星。
結構ハイレベルなんですが、何故にセクハラなのか?
店主に聞いたことがあるのですが、”単に面白いから”ですと。