逃がした魚は大きいと言います。
これって本来の意味は、”手に出来なかった魚ほど大きく見える”なんです。
がしかし、大きな魚ほどよくバラすのも事実。
以前、釣りに同行した人物で、兎に角、勘違いの多いヤツがおりました。
逃がした魚じゃなく、”小さなアタリがあって食わせ損ねた”と言うんです。
それがギルじゃないか?と聞いても絶対にデカバスと言います。
デカバスほどアタリは小さいし、ギルのアタリとは明らかに違うと言い切ります。
で、あるとき、
例によって、”食わせ損ねた~今のはデカかった!!”
と、騒いでいるので、”今のもバス?”と聞くと自信満々で、”バスに間違いない”と。
ぢつはその池、1週間前まで工事で水を抜いていてバスはおろかフナ1匹居ない
。
水を抜いて、浅くなった底を掘り返して、湖底を深くする工事を行っていたんです。(笑)
でも彼には何度もアタリがあり、それでも1度も魚は掛からなかった。
ここまで来ると哀れみすら感じますが、アホの相手は短時間に限りますYO。
実際、プロでもウイードと魚を間違えることがあるんですから。
こー言うボクちゃんが居るから釣り業界は潤っているんですね。
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