オートマチックのフライリール。
あまり人気は無くて現行で製造されているモノは殆ど無いようです。
オートマチック大好きアメリカではかなり昔からあって結構種類が豊富。
形状も様々で中にはロッドに対して横向きに装着する物もありました。
難点としては構造上重くなる事。
画像のミッチェル７１０は自重が２８０ｇもあって、おおよそサイズからは想像できない重さ。
こうなるとタックルバランスだけでなく、ロッドを振り続けるフライフィッシングには致命的です。
幸い？
私は重さをあまり気にしないので、わりと普通に使用します。
サイヅ感は７～８番くらいの感ぢ。
ロッドはフェンウイックのバスクラス９フィートの８番。
ロッドとの総重量は４００ｇデス。
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