海でもバス釣りでも鉄板ルアーが活躍しています。
もはや冬のバス釣りには欠かせない物ですね。
その元祖はヘドンのソナー433です。
とは言っても、実際に火を付けたのはソナーをパクったコーモランのソナー。
それも真冬にです。
そこからコーモランのソナーに火がついて、各地で使用されるようになりました。
その後は各社からソナータイプが発売されます。
金属板に鉛のウェイトを付けただけのシムプルな作りですが、よく飛んで良く動きます。
ラインアイが3つ空いていて、後ろに行くほど動きがワイドになります。
こういう作りなので掛かりが頻発しますから、後発の物はダブルフック仕様が多いですね。
今の若い人たちはソナーなんて知らないと思いますが、ソナーが無ければ鉄板ルアーは存在しなかったと言えます。
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