多分、釣った魚をこんな持ち方しているのは私ぐらいです。
カメラを身体から最大限離して持って、魚はホントに顔から数センチの位置に持ちます。
ですから時々、魚に顔面を叩かれたりします。(笑)
なんでこんな持ち方するのかと言うと、自撮りするにはこうする他ないからです。
タイマーで撮影しても良いんでしょうケド、いちいちソコまで面倒なことしたくないですし、釣りが目的で行っているので、撮影はさっさと終わらせたいんです。
時間が経つと魚も弱りますからね。
もう一つ、”魚のサイヅを誤魔化したくない!”
殆どの人が目いっぱい魚を前に出して撮影していますが、アレをやるとかなり魚が大きく写ります。
40cmが軽く50cmオーバーに見えちゃいます。
そういう誤魔化しって世の中には結構あって、特に怪魚釣り師系の人たちが上手いですネ。( ̄ー ̄)ニヤリ
まづ、水の中に入って顔を出し、そこから魚を掲げるんです。
1mの魚が1m50cmに見えます。(笑)
持ち手を工夫すれば2mにも見えます。(゚д゚)!※指1本で支えると良いデス。
対象物が顔だけなので、サイヅ感が判らなくなるのを上手く利用した撮影法です。
まあ、ソコまでして、”映え”を狙う訳ですから、涙ぐましい努力です。
ちなみに、私は手がデカいので、どちらかと言うと魚が小さく見えますよ。
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