ロッドはスーパーストライク・シュープリームキャストSC-2リザーバー。
6フィートのワンピースである、
このロッドの粘りと張りはオープンウォーターのプラグゲームには、理想的なアクションを持っている。
フライロッドでもそうなのだが、カーボナイトのブランクはやはり良い。
リールはアンバサダー4600カスタムセルフセンタリング。
セルフセンタリング機構のせいで回転は劣るものの、ぼくは常に近距離しかキャストしないので問題はない。
プラグとなると、なかなか選ぶのが難しい。
あれもこれもと出てきて、決めるのに苦労をした。
ビッグタイガーは昔から使っているので、やはり、コレを外すわけにはいかない。
ベビィトピドゥ。
旧いタイプのシナースピナー。
チャグアイクは少々風のある時に、よく効く。
昔、発売されたバスラブは当たり外れはあるものの、当たりだと安定した良い動き。
誰がリトリーブしても良いアクションをするのが少々不満だが、とにかく優れたクランクである。