コレが生まれなければ、現代のペンシルの歴史は変わっていたと言われる程の逸品!
ザラスプークです。
1939年に発売されたと聞きますが、80年近く前から存在していたんですね。
画像のモノはそんなに古くないと言っても、1stの最終が1970年との事なので、新しく見積もっても45年以上経過してます。
しかし、使ってみると現代のペンシルに負けない多彩なアクション。
コレを使ったら他のペンシルは必要ないと思えるほどです。
いわゆる首割れ。
ぢつは1stには縦割れボディも存在していて、ややボディ形状が異なります。
そちらはバナナザラと呼ばれています。
機会があれば一度使ってみることをオススメしたいです。
高いと言っても1個1万円近くするハンドメイドよりも遥かに安く買えます。
最後にクライド・A・ハービンの言葉。※著名なヘドンコレクター。
”なぜヘドンかって?決まっているぢゃないか!釣れるからだよ!”