今回のキャスティング講習会の総評を先にやっておきます。
参加者12名。
これ以上多いと会場を変更しなければならないところでした。
キャスティング講習会と言っても、どうしようもなくダメな人はおらず、コツを教えたり、簡単に説明するだけでキャスト技術が一気に向上しました。
”飛ばない”や”キャスト精度が悪い”原因の多くは、身体を上手く使えていないだけ。
モーションが2段だったりして、兎に角、スムーズに竿が振れていないんです。
その部分を改善すれば多くの人が激的に変わります。
たかがキャストかも知れませんが、思い通りに投げられないと言うのはストレスが溜まるもんです。
スムーズなキャストは精神的にも良い方に作用します。
講習会では身体の使い方やキャストを科学的に説明します。
複雑で高度なキャストになれば物理的な説明も必要になってきます。
それらを理解できれば後は実践するのみ。
理解すれば、そんなに難しいもんじゃないんですよ!