3月中旬から4月中旬は徐々に水温も上がり、安定しだす時期です。
西日本では水温も10度を割ることは無くなる時期です。
そして魚はスポーニング時期でもあります。
4月に入れば一斉に産卵行動に入ります。
食い気のある魚は浅場で餌を追うようになります。
この時期、まず意識しなければならないのが浅場。
それも50cm~1mの場所。
水質が良ければ魚の姿が確認できると思います。
よく追うのが、横移動のルアー。
スピナーベイトやチャターベイト、そしてバイブレーションです。
クランクなどのように下に動く物よりも、横に動くもの。
浅場を探るので必然的にそういうチョイスになるはずです。
障害物際はスピナーベイト、広範囲に探るときはバイブレーション、チャターベイトは案外万能かも?
それから浅場を狙う場合、気をつけなければならないのが水質。
あまりクリアだと魚に感づかれてしまいます。
フィールドの選択肢があるのであれば、マッディもしくはステインが望ましいです。
クリアフィールドの場合は風や雨の日など、荒れた方が魚に感づかれにくいです。
記録サイズが出やすいこの時期を逃すテは有りませんよ!!
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