ゼブコ３３とガルシア２２１８Sの組み合わせ。
７０年代～８０年代初頭のタックルです。
この２つ、バランスは悪くなく非常に使いやすい。
ラインはナイロンの３．５号を巻いてあります。
ベイトタックルと違い、軽量ルアーを使ってもバックラッシュの危険性が無いので思い切り振れる。
１／４オンスくらいのミノーでも余裕で２０mは飛びマス。
最初にラインをちゃんと巻いておけばトラブルは少ないデス。
それでも問題がいくつか。
ゼブコ３３のギアレシヲは１：２．５しかない。(;'∀')
現代だと１：９なんてリールも存在するので、とんでもないローギア。
更にローギアのわりに巻取り力はイマイチで３０ｃｍクラスの魚でも４０ｃｍオーバーに感じる。
まあ、そんなのでも釣りが成立するので面白いんデスけどね！(´･ω･)(･ω･｀)ﾈｰ
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