後にダイワ/ピーナッツDRと呼ばれるダンスキングです。
アルファベットルアー(クランクベイト)の流行りにどさくさに紛れてストライクキングが制作。
本家ビッグオーをほぼマルコピ。
ショートリップをピナーナッツSとして、ディープモデルをダンスキングと言う名前で売り出しました。
ダンスキングの由来は恐らく、バスプロのビル・ダンスとストライクキングの造語ぢゃないかと。
作り自体は悪くなく、むしろ本家よりも出来は良い感ぢ。
ただ、マルコピ感は頂けない。
発売から数年で引っ込めてしまいます。
ただし、ソコでタダで転ばないのがストライクキングの社長チャールヅ・スペンス。
取引のあった海の向こうのダイワに金型と版権を買わないかと持ち掛けます。
当時、ダイワのルアーは海外メーカーのパクりばっかだったので、オリヂナルルアーを発売できると即決します。
そしてダイワのピーナッツとピーナッツDRが誕生します。
ダイワのフルオリヂナルとは言えませんが、30年以上も発売を続けりゃオリヂナルですね。
ヲヒマなお暇な方は是非、ポチっとよろしくお願いいたします。m(__)m
にほんブログ村ランキング
人気ブログランキング