トップウォーター専門家ではありませんがギルモアのプラグ類は好きなんです。
これ以上ないシンプルな造形と仕上げ。
90年代までバスプラグ黎明期のような作りを続けていました。
ハードウッド製のボディは少々ぶつけても割れたり欠けたりしませんし、塗装は少々剥がれても殆ど浸水しません。
塗膜はかなり薄く、コーティングすらまともに行っていないような作りです。
画像は未使用に近い個体ですが、下地の木目が丸わかりデス。
コチラはクランクのリップが無いような形のペンシル。
お腹の部分は削った状態そのまま塗装してある感ぢデス。
まるで円空の彫った仏像のようです。
こう言う素朴な作りのプラグはもうほとんど見られないですね。
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